世界の絵本読み聞かせ会の活動が今日の朝日新聞で掲載されました
写真も記事も本当に素晴らしく、記事は会を多面的に伝え、参加者から主催者側の声までを包括的に分かり易く伝えていただきました。
これまでお世話になった大使館さまや、これまで未参加だった大使館や連合、先生方、親御さん、メディア取材依頼、多方面から多くの反響を頂き、改めて記事の影響力の大きさに圧倒されております。
朝日新聞のような社会的信頼の厚い新聞で紹介して頂いた事で、会に参加したいという大使館や企業、一般の皆さんが増えそうです。
また、会の活動を支援したいという皆様からのご連絡も頂いており非常にありがたく感じています。ボランティア、プロボノ大歓迎です!
リアルの会に参加して頂くこと、会の活動についてTWEETしたりランキング・クリックして頂く事は会の大きな原動力となります。
沢山の参加者や口コミがあれば、参加してくれる大使館も増えるし、マスコミ取材も増えれる、そうすれば企業スポンサーも期待できるでしょう。
この団体は非営利の市民団体です。
これまでもずっと私の持ち出しと情熱、ボランティア副理事の時間やプロボノしてくださった個人様や企業様、大使館様の好意によって運営をしてきましたが、やはり継続には経費も雑務の時間もかかります。私の家族にもこれ以上迷惑をかけられないと思っていた頃に、沢山の励ましの言葉を頂き、やはり活動を継続して行きたいと決意を新たにしています。
その為には多くの参加者やスポンサーが必要です。皆さんの会への参加やこのような活動を支援したいという企業様や個人タイガー・マスク様の登場をお待ちしております!!
今回取り上げて頂けた事が今後の会の活動にとって大きなプラスです。
今後は日本各地・世界中で「世界の絵本読み聞かせ会」という活動が広がっていくと嬉しいです。お手伝いさせて頂ける事があればご連絡下さい。
そして、現代はネットの時代ですので、海外や地方在住の日本人・外国人、絵本作家がネット経由で読み聞かせ動画を提供してくれたりして会に参加してくれれば、現在のリアルの会にも奥行きが出ると思います。
ネットとリアル、月に一回のパーティ・イベントと毎日の読み聞かせどちらも大切にしたいです。
日本の子供そして大人が一般教養の一部として普通に日常英会話ができるようになる日まで、そしてその後も?!活動を継続する事が目標です。
一人の母親として息子の為に始めた会でしたが、皆様のご期待に反しないよう、これからも子供達や参加者皆の役に立つ活動とはどういうものかを考えながら邁進して行こうと思っています。
皆様からのご指導ご鞭撻、宜しくお願い致します。
今デザイナーさんと世界の絵本読み聞かせ手帳を作っており、出版社を探しています。
私自身が欲しかったものを形にしたもので、親が英語日本語など日々の読み聞かせや子供の反応の記録をつけられる手帳です。
記録をする事で子供をより深く観察するようになり、子供の成長を日々感じられ、子育てがより楽しくなると思います。
手帳では「世界の子育て諺」を収録しているのですが、その中でも、会にピッタリだと思うものがあります。
アフリカの諺です。
We desire to bequest two things to our children -- the first one is roots; the other one is wings
親は子供に最初は根を、次に翼を与えたいと願うものだ。
日本の将来を担う子供達には「立派な日本人になって欲しい。そして地球人として羽ばたいて欲しい」のです。
そして、それは可能だと思います。しかも楽しみながら!
これからのグローバル社会に羽ばたくであろう子供達を温かく見守る事が大人や社会の役割だと思います。
次の会は2月13日、皆さまのご参加お待ちしております!
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Kristian (月曜日, 23 7月 2012 13:54)
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