英語教室 社会人向け 子供向け 別開催

レッスンの一環として、家庭学習用に200冊以上の英語絵本やCD DVDの貸出があるほか、レッスン生徒は準会員としてROOTS&WINGS定例会は毎回無料参加、大使館パーティーは優先参加して普段学んでいる英語で発表する訓練をします。

 

通訳訓練法のシャドーイングなどを取り入れ、

最終的には世界の共通語でプレゼンできる!を目指す

 

 

 社会人向けは各自が興味ある内容に合わせて、各自が勉強したい教材、TV番組、書籍、CD、インターネット、などなど個人のレベルのあった教材を使います。英語の読み書きだけでなく、最終的には英語で会議や英語でプレゼンできることを目指す方向け。

 

子供向けも各自が興味ある内容に合わせて、各自が勉強したい教材、TV番組、英語絵本、CD、インターネット、おもちゃ、などなど個人のレベルのあった教材を使います。

英会話ができる(聞ける・話せる)だけではなく、希望者には発表力を伴った語学力を目指してSHOW&TELLレッスンも行います。

教室の生徒さんは、ROOTS&WINGSの準会員として大使館パーティーや外国人宅でのホームパーティー、外国人学校訪問などなどに優先参加します。

大使館などのパーティーで英語で発表できる、自己紹介して外交官と楽しくお話できるよう練習します。

 

レッスン参加者には家庭学習用に英語絵本200冊 CD DVD、おもちゃなど教材をお貸しします。

各家庭で、子供の英語学習用に成長に合わせてでCD付き英語絵本やDVDなどなどそろえるのは大変!ですが、レッスンに参加すれば家庭でも多読が可能!レッスンで絵本の内容にあったアクティビティーも学んでお家でも繰り返して定着を促す事で学習効果が倍増します。

 

先着7名様に限り、一日一単語覚える!

サイトワード&頻出90名詞プラスα・カレンダーをプレゼント致します。

 

小学校英語が3年生から始まり、5年生からは教科になるそうです。中学受験にも英語が入ってくるのでしょうか?

5年後からTOEIC全大学入試に導入のような話もありまね。

私達の子供が大学入試をする頃にはTOEIC導入されてるのかな・・・。

英語できて当たり前。の時代はもうすぐそこなのかもしれません。

 

少人数もしくはプライベートの英語レッスンです。

生徒さんの希望によって、レッスン内容やレッスン回数、日程を決めます。

 

例:

週一回のレッスン希望:月一回はグループレッスン、残りはプライベートレッスン、ひと月に一度は準会員として無料で定例会に参加して、大使館パーティーに優先参加して、公の場での発表を体験。

など

 

問い合わせや体験レッスン希望の方は 

「体験入学」というタイトルでメールで、体験レッスン希望日を複数ご連絡ください。

Kaorunakahara05@gmail.com

 

  

場所:レッスンお申し込みの方のみにお知らせします。

大田区

料金:

体験レッスン3500円

 

入会をされる場合は入会金10000

入会金:これまで東急BE自由が丘でレッスンを受けられていた方、

WRCの支援会員は入会金無料です。

 

教材費:毎月千円

プリント教材・料理や図画工作などアクティビティーの材料や新しい本の購入費などに充てます。

 

グループ・レッスンチケット 一回 2500円

レッスンチケット10回 24000円

プライベート・レッスン 1回 ¥3500

プライベートレッスン 10回  ¥34000


 

月謝制:5000円  

月二回レッスン + 定例会無料 + 200冊近くあるブック・クラブの英語絵本や教材・英語育児本などは無料でお貸しします。

先着7名様にサイトワードカレンダープレゼント

 

月四回レッスン月謝:9000

レッスン + 定例会無料 + 200冊近くあるブック・クラブの英語絵本や教材・英語育児本などは無料でお貸しします。

先着7名様にサイトワードカレンダープレゼント

兄弟姉妹は赤ちゃんは無料。

アクティビティーに参加する年齢になったら兄弟と一緒のレッスンに参加する場合、通常料金の50%です。

 

月4回以上のレッスンを希望される方は、ご相談下さい。

 

読後アクティビティーとして料理をしたり、YOUTUBE動画を見たり、皆で出かけたり、ゲスト講師を招いたり、楽しい事を沢山したいと思います。好きこそものの上手なれ!子供たちが英語って楽しい☆と思えるようなレッスンにしたいので、各子供の趣味や好み、行ってみたい場所、やってみたいこと、などなどぜひ教えてくださいね。

 

こういうアクティビティーがしたい、この本が欲しい!こういう事をやってみたい。こういうのを教えて欲しい。こういう教材を持っているけど使い方を教えて欲しい。その教材・絵本で3ステップをレッスンして欲しい。

などなど、各自に合わせてレッスンをカスタマイズできるよう色々希望を教えて下さい。

 

レッスン体系:

 

毎日         

お家で親と レッスンで習った事など参考に、借りてきた絵本で読み聞かせ、読後アクティビティー、CD聞き流し、アルファベット、サイトワード、フォニックスなど年齢に合わせたワーク。

 

 

毎週もしくは隔週 
3
ステップ英語絵本レッスンで先生と 子ども親一緒に先生からお家遊びのヒントとアクティビティー。次回までの英語絵本や宿題をもらう。

 

 

毎月一度
定例会で他の子ども達と英語で大勢と遊ぶ体験をする。

知らない人達の前で発表する練習

 

 

年に数回
大使館や外国人宅でのパーティー、外国人学校訪問など公的な場で100人単位の人の前で英語で発表したり会話したりする体験をする。

 

レッスン・プラン

子供の実体験にそった内容。季節や行事に合わせた内容の絵本やアクティビティーでの3ステップレッスンです。

希望に合わせて生徒さんのお手持ちの教材や英語の本 CD DVDでレッスンもできます。

 

自分の子には合わなかった絵本、教材などなどあると思います。

ぜひ定例会で中古品セールして下さい。

 

お気に入りの教材・キャラクター・おもちゃなどがあればそれを3ステップに取り入れますので教えて下さい。

 

私の子供はトーマスが大好きなので、英語の基礎はトーマスで学んだようなものです。

 

トーマスを読み聞かせ

トーマスDVDなどを英語で見る

トーマス・プラレールで遊ぶ

遊びながら読んだり見たり聞いたりしたセリフをいう・・・・パラフレーズする。

 

もし、お子様がトーマス好きなら、トーマス3ステップはどうかしら?

怪獣とか恐竜とかカブトムシとか好きなものはありますか?

好きなものがあればそれに関連して英語レッスンした方が良いと思います。

 

運動が好き?体操が好き?花が好き?

 

女の子ならプリンセスの本でレッスンしたり、ティアラを作ったり、カチューシャを作ったり、お料理したり・・・。

 

 

一般的な3ステップレッスンの時間割:

 

サークルタイム 宿題の発表 もしくは先週の出来事を自分の言葉で話す

ステップ1 本読む 本の内容を歌う

ステップ2 本の内容と関連するアクティビティー:料理 踊り 歌 図画工作 音楽 動画 などなど

ステップ3 発表 自分の言葉でパラフレージング

ワークブック 文字学習が可能な年齢の子供はワークブック

希望者には宿題も出します。 

親御さんへの授業内容解説。お家で今週やって欲しい英語活動説明や英語育児についての相談。

 

 

レッスン例:

 

サークルタイム:パタケーキというパンケーキの手遊び歌を歌う。

 

ステップ1 エリック・カールのパンケーキパンケーキを読んで、

 

ステップ2 パンケーキの作り方の動画ビデオを見て、実際に皆でパンケーキを焼いて、食べる!

 

ステップ3 自分の作ったパンケーキについて発表 本の内容をパラフレージング

 

プリント:関連単語を書いてみたり、PANCAKEのPに注目して、他にはどのような単語で使われるかなどPHONICSを勉強します。

 

宿題:お家でもう一度パンケーキ作りをする事、それについて感想画(絵本の文章をパラフレージングした文字付き)を書いて持ってきて次回のサークルタイムで発表する事

 

エプロンやスモックを持ってきてもいいし、汚れても良い恰好で来てね!

 

 

基本、曜日は幼稚園・保育園児は土曜121時で固定して、少人数で個人のニーズにしっかりと答えたいと思います。

 

 

そのレッスン内容と、その週にもらった絵本をお家でお母様としっかり繰り返し、宿題などを次回までに仕上げて下さい。

 

 

月に一度の定例会もレッスンの一環として無料参加。基本的定例会に参加してもらうのが、月に一回の振替の代わりになります。 

 

自宅レッスンは少人数なので、定例会やパーティーで習った事を大人数の前で発表してもらう訓練をしたいと思います。

 

 

 

年に何回か大使館の会は授業の最終発表も兼ねて準会員として優先参加してもらいます。

 

 

目標は

英語で、絵本、歌、踊り、図画工作、知育、体操、料理、自由遊び・・・をする事で遊びながら小さいうちに1000から2000時間の英語インプットをし、バイリンガルの基礎を作る事

小さい頃はアウトプットを強要しないで下さい。
個人差がありますし、自然に楽しく過ごすことで、英語って楽しい!と思ってもらう事が将来の自発的な学びにつながります。

 

 

大勢の前でも物おじせず自分の意見を英語でも発表できる子を育てる。

発表には聴衆・他人が必要です。お家で一人で発表独学はできません。

発表できるようになる為には、発表の練習を繰り返すしかありません。

要するに慣れです。これは私が通訳として活動する中で実感した事です。

私も最初は教室で先生に自分の通訳を聞いてもらうだけで赤面していました。

顔が赤くなるのが自分でもわかるくらい頬がほってっていました。

でも、今では150人の聴衆を前に通訳したり、有名企業のレセプションで英語の司会をしたり、有名人も出演するバラエティー番組などTVや雑誌の撮影通訳をしたりできます。

 

通訳は特別な人ではありません。誰でも練習すれば英語で発表できるようになるのです。

日本の公教育では残念ならが、自分の意見を議論したり発表したりする機会がなかなか与えられません。大変もったいない事だと思います。

世の中には、真面目で実力もある人が沢山います。その人達が英語での発表力さえあれば・・・インターネットの時代世界発信できるのに・・・。と残念です。

 

 

普通の人は、ずば抜けて良い人も、とんでもなくできない人というのもあまりいないと思います。

皆それなりに頑張って、それなりに素晴らしい。

実力が同じなら、中身が似たり寄ったりなら、自分のできる事をアピールできる人、プレゼンできる人の方が得をするのが世の中です。子ども達には将来沢山得をして欲しいです!

今の時代は英語でアピールできればさらに大きく得をすると思います。

 

 

このお教室の特徴は単に英語の文法、読み、書きや絵本の暗唱教室ではなく、3ステップで発表まで持っていき、学びのその先、なぜ英語が必要か?に直結するレッスンをしている所だと思います。

 

5歳なら5歳なりの発表ができます。

10歳なら10歳なりの考えや言葉を述べれば良いのです。

子どもの日常に密着した絵本の文章をパラフレーズをしながらなので、自然に正しい英語文章が作れるようになります。

言葉を学ぶのはコミュニケーションをとれるようになる為。

英語なのはそれが一番世界で通じるからです。

 

英語と言うと、すぐアメリカナイズされるのでは?という人がいますが、英語通訳として働いていても話す相手は、フランス人のブランドCEO、大手企業の合併先のシンガポール人、ワイン会社社長のイタリア人などなど様々です。私達は全ての言葉を話す事はできません。だからせめて英語を覚えてビジネス用語として皆が一言語だけ覚えればそれで済むように・・・というのがグローバル経済の流れなのだと思います。イギリス人アメリカ人オーストラリア人だけでなく、東南アジア、中東、アフリカ、南米などなど世界の人々と話す為に、世界の共通語としての英語を話せるようにするのです。

 

一言語だけ覚えれば世界のある程度以上の教育を受けた人ほとんどと対話できるようになれるなんて、何てお得な時代!!と思いませんか?エスペラント語が成し得なかった事が英語で達成できるのです。

 

英語を学ぶ事は日本をおろそかにする事ではありません。残念ながら、多くの人が、子どもが英語を学ぶというと、日本語がだめになる!アメリカナイズされる、などと反論します。大人も子供も普通の能力さえあれば、2言語くらい話せるようになります。子どもならさらに楽にそして早く言語習得が可能でしょう。一つを学んだら一つがだめになるなんて事はありませんし、むしろ対比することを学び、メタ言語能力の効果でより自国言語や自国文化に対する理解が深まると思います。

 

サッカーの練習をしたら、野球は下手になるでしょうか?サッカーで鍛えた集中力は野球にも役立つし、野球で鍛えた動体視力はサッカーでも役立つでしょう。

 

普通の英語学習者は国連通訳レベルの語学運用能力を目指している訳ではないと思います。世界の共通語としての英語に不自由しない大人に育ってほしい。高校受験、大学受験、就職試験、社内の昇進試験、転職・・・で有利になってほしい。程度ですよね。

 

水泳を習わせている親が子供にオリンピック選手を目指してほしいわけではなく、おぼれない程度には泳げるようになってほしい。あわよくば水泳得意になってほしい。と思っているように。

 

正常な発達過程にある子供なら、普通に会話できれば良い程度のバイリンガルくらい、誰でもなれます!それ以上はその子次第です。

 

子どもの頃に慣れ親しんだ方が、大人になってからお勉強として語学を習得するよりもはるかに楽に楽しく早く身に付くでしょう。

 

基礎さえ作っておけば、後は本人の努力次第で必要なだけ伸びて行く事が出来ます。

 

世界の共通語でより広い世界とコミュニケーションできる大人になる為に、小さい頃から英語での発表になれて欲しいです。

 

英語歌や読み聞かせ、かけ流しでフォネミックアウェアネスを身につけましょう。単にCDをかけ続ければよいというものではありません。効果的な読み聞かせかけ流しの方法についてお教室で詳しくお伝えします。

 

読み聞かせや語りかけプラスパラフレージング訓練で片言の会話ならできるようになります。

 

英語聞き取りができるようになったら、今度は読めるように訓練します。

2-3年はフォネミックアウェアネスをつけることを目標に、アウトプットを期待せずひたすらインプットに励みましょう。

 

最終的には英語で一人で多読して、英語で知識を取り込むことができるようにしましょう。学習言語としての英語を目指して欲しいです。その為にサイトワード、フォニックスも練習していきます。

 

音声学習から文字学習に移行する頃が一つの大きなポイントになると思います。

 

健常児であれば、会話はその言語環境にあれば自然に習得されるようですが、文字は学習しなければ習得することができません。

小さい子はできる限り遊びの中で学べるよう心がけてください。

 

読めるようになったら、多読によって自然に文法やコロケーションやその場にふさわしい言い回し、文化的背景知識などが身に付けます。

 

 

会話は言語環境にあれば2年程度でできるようになるといわれていますが、それを学習言語(その言語で学んで新たな知識を獲得できるレベル・学校で英語で学べるレベル)に引き上げるには、7年の継続学習が必要といわれています。

 

生徒さんには、私のところにずっと通わなくてもいいので、少なくとも7年間の継続学習を目指してほしいです。

 

読み書きさえできるようになれば、後は自分のやる気次第でネットなどを使って、どんどん独学でも伸びで行くことができます。

 

文字認識ができるようになったら、沢山読むと同時に、日記などで英語を書く練習もします。

アルファベットから初めて、サイトワードをマスターするころには、文字数制限のある英語学習者用の本や子供向け絵本は50%くらい自分で読めるようになっているはずです。

 

次の段階でフォニックスも導入します。

まだ文字の書けない小さい子でもフォニックスで始めてみる単語も読めるようになります。

教室に通う2歳代の子でもサイトワード100近く、フォニックスの基礎を学んで、やさしい絵本なら読めるようになっています。

 

 

話すの次は書くです。

 

英語で聞く→英語で話す→英語で読む→英語で書く→英語で議論できるようにする

の順番です。

 

 

 

2行日記程度までは私のお教室で見ますが、それ以上の実力になったら私のお教室は卒業して良いと思います。

 

これ以降は英検2級以上やTOEIC TOEFLに特化した勉強もできると思います。

 

その後はネイティブの先生をご紹介しますので、作文を添削してもらったりましょう。英語のエッセイには明確な構造がありますので、そのルールに則って英語文を書けるように訓練して下さい。

 

さらに、ネットやネイティブ・プライベートレッスンでより高度な会話訓練・ディスカッション練習などをすると良いと思います。

 

お教室への皆さんのご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

仲原式3ステップ・メゾットの解説は以下の通りです。

 

仲原式3ステップ・メゾットでは、英語の基礎を作る為の理想を以下のように提案しています。

1.月に一度・週に一度など各家庭の都合に合わせて「仲原式3ステップ英語絵本ワークショップ」に参加

毎月、季節に合わせた今月のお勧め英語絵本・読後アクティビティー・手遊びなどを提唱していますので、ワークショップに親子で参加

講師が自分の子供相手に読み聞かせや手遊びをしているのを解説を聞きながら見学、実際に自分でもやってみます。

アドバイスをもらったり、お悩み相談などで軌道修正したり、ワークショップに参加している他の親子英語家庭と励まし合ったりする。  

大使館パーティー・デビューを目指している親子の為にSHOW&TELLレッスンも実践。毎回レベルアップ!

幼稚園小学校受験の面接対策としてもSHOW&TELLレッスンは役立った。おかげで良いご縁を頂けた。というお声を参加者から頂いています。



2 レッスンで習得した今月の親子英語絵本・読後アクティビティー・手遊び歌を毎日家庭で実践

毎日一日たった30分だけ「仲原式3ステップ英語絵本読み聞かせメゾット」を実行。お勉強ではなく、英語絵本をかいして親子のコミュニケーションをとる時間と考えて下さい。

可能であればさらに1時間、英語朗読・英語歌CDをかけ流したり(ちゃんと聞いていなくてもなんとなく聞こえている程度でOKです)、DVDを見れる年齢のお子さんは英語番組や映画を観賞などして英語に親しむ時間を作ります。

バイリンガルを目指している家庭は決して日本語のインプットの時間もおろそかにならないよう子供が起きている時間の最低3分の1は日本語環境で過ごすよう心がけましょう。ずうっと英語のCDかけっぱなしという事がないようにして下さい。

他の教科や、子供の交友関係、部活動などが忙しくなる前に、親子の時間がまだたっぷりあり、繰り返しが好きで、言語学習にピッタリの時期に英語の素地を作ってしまえば、その後、子供が本当に英語を必要とした時、サイトワード・フォニックス・グレーディド・リディング・多聴多読シャドーイングへのステップアップをしたくなった時により楽に伸びる事が出来ます。

将来英語に関係ない仕事に就くとしても、高校・大学受験で英語は必須ですので親子英語で培った素地jが無駄になる事はないでしょう。

英語の聞き取りは小さい時に遊びの中で鍛えておけば、大きくなってから時間を費やさなくてもOK。受験の際には、英語を勉強しなくてもいい分、他教科に時間を割けるから受験の時に楽だった。という声もあります。


3.数か月に一度、大使館などでパーティーに参加。
日々レッスンしている事をSHOW&TELL・ミングルタイムなどでアウトプット

子供に親が英語やグローバルな環境を楽しんでいる様子を見せる。

何個単語を覚えているかよりも大切なパーティー力・度胸をつける。

各国外交官大使などに直接会って話をする

ロールモデルとの出会いで英語を学ぶ意義・将来像・自分の課題を見つける。

各国の国紹介・絵本・挨拶・おやつ・外交官に直接質問したり雑談したり、異文化交流を楽しみ、日本人としての自覚を育む。

これまでの開催歴や各国大使館HPや新聞雑誌などで取り上げられた記事などは右の「これまでの活動内容メディア掲載・・・」ページをご参照ください。 


大使館パーティーは社交デビュー。
世界の共通語を学ぶのは、単に学ぶだけでなく、世界の人とコミュニケーションをはかるのが最終目的のはず。数ヵ月後のデビューに向けて、毎月少しづつレベルアップしていきましょう。

お子さんがまだ小さい場合は親御さんが実践している姿を見せるのが一番の教育です。

以前、親力アップ講座として東大とイエールに息子さんを現役W合格させたお母様の話を聞く会を開いたのですが、

「小さい頃から国際的なイベントに息子を連れて親子で出席し、自分が外国語で話しかけたりする姿を見せるようにしていた」
と話してくれ、会の趣旨重なると感じました。

将来東大やイエールを目指さないお子様でも、共通語で臆することなくをプレゼンする能力や聞く力・は急には育ちません。

将来就職した会社で、来週からムンバイに出張・来月わが社は外資になります、上司が外国人になります、と言われてから慌てても・・・・日々の積み重ねをまず親の背中を見せる事から・今月から始めませんか?

実践する力は机の上の勉強で身に着く事はありません。
実践でしか身につかないのです。

水泳訓練が水に飛び込まなければ出来ないのと同じです。
教室の勉強だけでは不十分です。


語学力以前のコミュニュケーションへの意欲、異文化に対する寛容性・日本人としての自覚をパーティーという実践を通してまず身につけて欲しい。

各国大使館の皆さんは会の趣旨を理解し、日本の子供達の為に無償で大使館を開放し、協力して下さいます。

私達の目的は「子供達にグローバル社会の中の日本人力」を身につけてもらう事。

バイリンガルの基礎づくりとして、英語を聞ける耳を作ります。まずは以下の3ステップでトータル2000-3000時間の継続的な英語のインプットを目指します。あくまでバイリンガル。日本語も大切にしたい方の為ですので、インプット時間が一日どれくらいが良いのか?はアドバイスを守って下さい。

実際の日々の英語絵本読み聞かせの仕方は次の3ステップです。

ステップ1 読書または読み聞かせで例文単語背景知識インプット

ステップ2 読後アクティビティーで例文単語背景知識定着

ステップ3 発表で例文単語背景知識を自分の言葉に変える。

となっています。

仲原式3ステップ英語絵本読み聞かせメゾットではインプットを強化する為に同時通訳訓練法にも使われるシャドーイングやディクテーションを応用します。

ステップ1

楽しく、無理なく、学べるよう親が導く為の、

親子での掛け合い読みの仕方

繰り返し読みの仕方

 

 

ステップ2

特に小さい子の場合は物語を五感を使った実体験に変えて定着を促す

絵画、工作、料理、歌、手遊び、お手伝い、散歩などのアクティビティーを多用します。

 

 

ステップ3

発表は自ら欲して行うべきもので、大人から強制されるべきではありません。

子供が楽しく発表力を強化できるよう親御さんへのアドバイスがあります。

3ステップ読書法なら年齢実力に関わらず何語の勉強にも応用できます。

日本語絵本や書籍も読解力国語力をつける為3ステップでどんどん楽しんでください!

英語日本語 他言語に関わらず

小さい子は絵本

中学生からは教科書や子供向け番組

大人は好きな雑誌やニュース番組や会議の資料

など個人の年齢実力に合わせた教材を使うことで効率的に実力が付きます。

まずは、胎児から小学校低学年くらいまでのお子様と親御さん向けに 絵本読み聞かせを使った方法から説明します。 

 

 

日本在住でバイリンガルを目指している方へ

語学の基礎を作るには2000-3000時間のインプットが必要だといわれています。この時期は沈黙期といわれ、発語を期待せずひたすらインプットに励む時期です。到底一週間に一回50分のお教室だけでは十分とは言えません。日本在住の場合その時間のすべてを英語学校で過ごすとなると膨大な費用がかかります。

 

教室は仲間と楽しく英語で過ごしたり、教育者に励ましてもらったり必要なアドバイスを受けて軌道修正する場所と割り切る事も必要かも知れません。

 

 

すべての言語が聞き分けられるという「黄金の耳」を持ち、親子で過ごす時間がたっぷりあり、繰り返しを好み、失敗を恐れず、恥ずかしいという気持ちが薄く、教科としてではなく楽しいコミュニケーションとして嬉々として語学に親しめる乳幼児期にインプットをはじめると後がとても楽です。

 

 

英語は受験、就職、転職、昇進、独立、キャリアの世界展開、において非常に重要な要素になってきています。基礎さえ作っておけば後が楽です。

 

 

将来的に基礎以上のものを積み上げたい場合は、ネイティブとの会話練習などができると良いでしょうが、乳幼児に必要な英語は簡単なものばかりですから親もそんなに英語力がなくても耳を鍛えるだけのインプットくらいは手伝ってあげられます。

 

誰が・いつ・誰に・どれくらいの期間・何を・どう・読めばいいの?なぜいいの?

疑問にお答えします。

誰が:

親や子供に定期的に関わり子供が安心・信頼できる大人が文字をまだ読めない子供には絵本を読んであげたり、一緒に拾い読みをしたりします。

 

 

いつ:

子供が読んで欲しいと希望すればいつでも読むようにしましょう。

 

 

誰に:

親は子供に、祖父母は孫に、教師は生徒に、ボランティアは参加者に読み聞かせをして、子供の読書に協力しましょう。  

 

 

どれくらいの期間:

子供の場合は以下の3期ですが、既に受験英語などで英語は読めるようになっており、単語文法ともにある程度以上の知識のある日本の大学生や社会人は第三期にシャドーイングとディクテーションを加えることで、読書やDVD視聴の際に頭の中に響いている日本語英語と実際に発音される英語との差を埋められます。それによって英会話力は飛躍的に伸びるでしょう。 

 

 

第一期:2000-3000時間 インプットに重点を置く沈黙期

英語が聞き取れるようになり 子供英語会話程度ならできるようになる  

 

 

第二期:7年(継続学習) 文字期 多読期グレーディド・リーディング

基礎づくりをして英語に文字での読み書きを加えて独学できるようにする時期  

サイトワードやフォニックスを取り入れて、子供英語を学習英語のレベル・年齢相応の言い回しができるようになるまでに引き上げる  

読み書きできるレベル 日常会話に困らない  

 

 

第三期:+アルファー 多読期 一般書籍

個人の資質興味に合わせてより洗練された英語力を磨いていく時期。  

職業にふさわしい専門用語などを学んでいく  

ビジネス英語もバイリンガル 社会人として教養英語を磨く  

インプットに必要な言語の基礎を固める(聞く力ができて、単語の発語ができる)には、最低でも2000-3000時間が必要だと言われています。

ただこれだけではその言語で思考したり、自分の考えを十分に発表できるレベルにはなりません。家族内の日常会話だけでなく、その言語で学習できるレベルになるには7年の継続学習が必要だと言われています。  

 

帰国子女でも、第二言語を読み書きできるレベルにならないうちに帰国したり、その後全く継続学習しなくなり外国語環境が全く消失してしまえばその言語能力をなくしてしまったかのようにに見えます。しかし、発音能力や聞き取り力などは残るようで、元の外国語環境に戻った時、戻ってくるのも早いようです。  

 

 

一度、読み書きできるレベルにまで定着した言語は、その言語での思考力がつき、泳ぎや自転車のように、外国語環境がなくなっても簡単には言語能力が喪失する事はないようです。

 

 

日常会話に困らない以上のバイリンガルを目指すなら7年以上の継続学習を目指して頑張って下さい。

 

 

何を:

基本的には子供が読んで欲しいといってくる絵本なら推奨年齢に関わらず読んであげると良いと思います。  

読書は同じ本でも、聞き手なりの理解ができます。大人でも子供でも聞き手の理解力の器が大きければ大きいほど深みのある物語を受け取る事ができるでしょう。同じ人でも同じ本を違う年齢、違う時期に聞くと受ける印象や理解度が違うものです。同じ本を色んな時期に何度も読んであげるのも良いと思います。

 

 

 

子供の年齢別 本選びについての具体的アドバイス:

胎児期:最高の胎教は母親が健康で心安らかに過ごすことだそうです。母親自身が読んできて気分のよいもの、朗読を聞いてゆったりした気持ちになれるもの、童謡なども含めて、読み聞かせてあげたい本を読んでください。例えば胎児の母親や父親が小さい頃好きだった絵本や童謡などは胴でしょう。この時期に父親ができる最高の育児は妊娠中の妻が健康で心安らかに過ごせるよう協力することです。頑張って!

 

0-1歳 物語という概念よりも誰かが優しく語りかけてくれる、言語に音として触れられる、人間が語りかけることによる「読み聞かせ・語りかけ」の行為自体が赤ちゃんを喜ばせ・学ばせるのだと思います。  

 

まだなんでも口に入れる年頃なので、布の絵本やフェルトの絵本など子供の安全に気をくばった物を選びましょう。お風呂でも読める素材の絵本なども売っています。

本屋さんに行くと手作り布絵本・フェルト絵本の作り方を書いた本なども売っています。時間的精神的に余裕のある方は自分で手作りしてみるのも楽しいかも知れません。

乳・幼児期は抽象的な概念についての本ではなく日常に直結した内容の本を読んであげる方が良いと思います。 I went walking のような お散歩に行く話、 エリックカールの「腹ペコあおむし」などのような、子供にとって最大の関心事の一つであり、楽しみであり、身近である食べ物に関する話

歳代前半は 画のみ 色や形・手触りを楽しむ絵本

一ページにつき1単語 飛び出すぬいぐるみなどがある絵本

ポップアップ絵本

歳代後半 1ページにつき 一文程度 5ページ程度

歳児前半 1ページにつき 2-3文 10ページ以内

歳児後半  1ページにつき 5行程度の物語性のあるお話も聴けるようになってくる

絵本に集中できない年齢・なれていない子は、最初は、まず言語のリズムになれるための童謡・手遊び・踊りなどからはじめると良いと思います。

絵本でもいろんな素材を使って手触りを楽しめる工夫のしてある本があります。

2歳ー3

3歳ー4

4歳ー5

5歳ー6

6歳ー7歳

小学生

中学生

高校生

大学生

一般社会人

専門家

年齢別・絵本選びの具体的アドバイスや通訳訓練法を使ったシャドーイング・ディクテーションを活用したアウトプット実力アップ訓練法、読後アクティビティー、日々のアウトプット練習としての読書日記の書き方に関しては3ステップワークショップやThe World Reads for Childrenの副読本「絵本読み聞かせ手帳 親子読み聞かせ記録で脳力アップ 」で詳しく説明します。

ご興味ある方はお問い合わせフォームからメールを送ってください。