ハーバードや世界的一流大学に合格する子育て法?!

ハーバード進学を考えている子供たちと親御さんに読んでほしい記事を紹介します。 

 

「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」 http://bit.ly/10SEbFP

 

会でもイエールと東大にW現役合格された息子さんを持つお母さんにどのような子育てをしたのか講演してもらったことがあります。

 

詳細はこちらから イエールと東大にW現役合格する子育て

 

今回上記に紹介したハーバード進学した方の記事やイエール東大W元気合格した息子さんのお母様(小成さん)のお話しに共通されていたのは、英語力を鍛えるために幼少期から、親も働きかけていた。ということ。

 

すみれさんのお母様は英語教室の講師ですみれさんも4歳の時に当時の最年少で英検3級合格した。

 

小成さんもやはりお母様自身がスペイン語など外国語も堪能で、幼少期からインターナショナルな場所に子連れで出かけるようにし、外国語で話す自分の背中を子供に見せるようにしていた。

 

ということです。

 

 

 

そして、もう一つは、2人とも単にお勉強ができるだけではない、課外活動も世界的レベルということです。

 

すみれさんは、3歳からバイオリンを続け高校1年で国際コンクール優勝、高校2年の春にはカーネギー・ホールで演奏。

 

小成さんも小さいころから合唱団で国際的なオペラ歌手たちと共演し舞台に立っていた。高校生の頃は世界ディベート大会に出場して各国の代表と英語でディスカッション・ディベートをしていた。

 

 

アメリカの一流大学の試験過程にはインタビューもあります。

 

 

やはり舞台度胸が違う人は本番に強いのだと思います。

 

インタビュー時に、オドオドしたお勉強ができるだけのオタクちゃん・・・という雰囲気は歓迎されないのかも知れません。

 

 

最近はお受験対策として劇団四季に入る子も多いらしいですね・・・。

 

小さいころから目標を持って頑張ってこれた子。

子供の目標達成を支える温かい支援体制が整っている家庭で育っている子。

 

もちろん、子供本人の努力なしには合格はあり得ないでしょうが、

子供の努力を支えられる家庭でありたいですね。

 

 

The World Reads for Childrenでは今後も「親力アップ講座」で国際社会で活躍する人たちがどういう子供時代を過ごしたか、どういう勉強をしたか?親御さんが子育てにおいてどのようなことを気をつけていたか?

 

直接お話しをお伺いする機会を設けていきたいと思います。