日本人に足りないのは英単語ではなくてパーティー力

 

 

 

会では 親子向けの「世界の絵本読み聞かせ会」 と 大人向けの「多言語朗読会」を各国大使館・大使公邸、都内イベント施設にて定期開催しております。

 

会での英語はアメリカ語、イギリス語、ではなく世界の共通語の英語です。

各国外交官の話す世界の共通語を聞き自分も話しかけていくと同時に、各国の言葉や文化を学ぼうとする姿勢も身につけて欲しいと思います。 

 

世界に出会う事によって、おのずと日本人としての自分を意識する事になるでしょう。

 

だからこそ、「The World Reads for Children」は世界の絵本読み聞かせ&異文化交流パーティーであって、英語勉強会ではないのです。

 

日本人に一番足りないのは語学力以前のパーティー力だと思います。

壁の花にならず、人から話しかけられるのを待たず、自分から話しかけていく積極性、文法や発音の些細な間違いを気にしない大らかさ、パーティーの一員として場を盛り上げようというサービス精神、発表力。

 

どんなに言語能力があってもどんなに受験用TOEFL用TOEIC用の単語を沢山覚えていても、会話ができなければ話になりません。

 

パーティー力はどうやって身につけるか?

 

机の上の勉強、語学学校に通うだけ、通勤電車の中でDSで単語を覚えるではそれは身に付きません。

 

実践あるのみ!

パーティーに参加するのです。

 

 

また親力アップ講座として子育て教育に関する内容でゲストをお招きしてお話を伺っています。

 

親になるのに、免許はいりません。教育法にも古今東西の流行り廃りがあり「子育てに正解はない」  そして、各国各地各家庭の教育法も実に様々です。唯一の普遍性は「子供の為により良い育児・教育を求める親心」でしょうか。

 

会には沢山の知育に関心の高い親御様、祖父母の皆様が参加してくれます。皆様にバラエティーに富んだ内容のセミナーを提供し、その中から各家庭がその時のその家庭に一番合った「良い」子育てのヒントを見つけて頂ければ幸いです。

 

会が目指しているのは世界の共通語としての英語をはじめとした教養や日本人としての発表力を身につけることです。

 

普通の大人の英語学習・親子英語の道は一つではないと思います。

普通の英語は普通のピアノや水泳と同じです。

私達は英語で小説を書いてノーベル文学賞を取ろうと思っているわけでもないし、子供を国連同時通訳にしようと思っているわけでもありません。

水泳やピアノを習う子供達全てがショパン・コンクールやオリンピック背泳ぎで金を目指しているわけではないのと同じように。

その年齢や立場に相応しい英語(2歳児には2歳児の英語以上を期待しないようにしましょう)を話せて、一般ビジネスや日常会話に困らない程度になりたいだけ。
それは健康な人がある一定以上の時間ある一定以上の事をやれば絶対に可能です。

特に黄金の耳を持つといわれ、繰り返しを厭わず、勉強が遊びで遊びが勉強の年代にはじめれば、より楽に習得できそうです。

でもそれ以降でも第二言語としての普通の英語を習得遅すぎるという事は絶対にありません。

最近の敏感期、最適期を誇張して親の不安や期待感に付け込んだり、脅したりするような教材販売方法には反対です。

子供の個性、親の状況、家庭事情、環境は人それぞれです。同じ親子でもその成長の家庭では、昨日合っていたやり方だけど、明日はちょっと変えたほうがいいかもしれません。

英語教育に限らず世の中には、この教材をこの年齢くらいまでにしなければもう習得は絶対無理。誰々先生や、このお教室でないと、この教材でなければならない、というような事はないと思うし、これをやったら誰でも絶対バイリンガルという方法もないと思うのです。

問題は 何もしない事。だけであって、研究者や教育者や英語ママ友が実行してある程度実績が出ている方法であればどれでもそれなりに有効だと思います。


英語の勉強をするかしないか?ではなくて、問題はその時々の自分達の事情に合わせた継続できる興味の持てる英語学習を継続するにはどうしたらよいか?でしょう。

 

また、それ以外の事は実際には不可能なのです。

これから紹介していく沢山の事例の中で、今の自分達親子に合うのはどれか?を決められるのはご自身または親子だけです。

逆に他説を徹底的に否定・排除し、自分のやり方だけが絶対であると決め付けるのは教育法に関わらず、不信感を抱いていいと思います。

同じように自分のやり方や同じ方法だけに固執しすぎるのも問題かもしれません。

 

自分に対しても他人に対しても批判的思考を持ち、親子の個性能力、その時期に実行可能で、子供に合うと思われる教育法(語学に限らず)を求めて試行錯誤する事。

 

親だけが注げる愛情の深さで子供を注意深く観察する事。一緒にゲームをしたり歌を歌ったりする事を通して親子である事を楽しめる事、それが一番大事で、現実としてそれ以外できません。

 

ネイティブでもないのに、ネイティブの発音はできないし。

お金もないのに100万ちかい教材は買えないし。

残業その他で忙しくて帰りが夜10時なのに、子供との時間をたっぷり取ることはできません。

 

できる事をできる範囲内でできる限りやっていくしかない。

 

いくら良い方法でも実行不可能、購入不可能、登校不可能な教育法や教材や学校について思い悩んでも仕方ありません。それより、この場所で今日できる事を実行する事。それによって親子としても成長するのだと思います。  


だからこそ、会ではネットとリアルの両面から、色んなアクティビティー案を添えて支援者の皆さんに提供して行きたいと思っています。親子英語個人カリキュラムプランニングも始めました。

今もっている教材で、あれもこれも混ぜて、どう進めたらいいか?時々相談したい。という皆様からのメールもお待ちしています。

一度決めてもその後も試行錯誤は続きます。この方法では窮屈になったと思ったら、その時点でまた新しい先生、方向性を模索すればいい。

一生試行錯誤だと思うと、一生かあああ・・・と思ってしまうけど、それが負担にならない程に!それを楽しむように。お家英語は教育でも親は教師でもありません。

 

子供と一緒に楽しんで下さい。
GLGはそういう皆さんの伴走者でありたいと願っています。

世界の絵本読み聞かせ会では、色んな文化と子育て・語学教育・教材・会社を皆さんに紹介して行きます。その中からその時の自分達親子に合いそうだな。楽しそうだなと思うものをどんどん試してみてください。

釈迦に説法でした・・・。

語学の勉強を継続できる方は真面目で勉強熱心な方が多いので私が知っている程度の事は皆さん研究済みだと思います。

 

でもたまに誰かに「それでいいんだよー」と言ってほしい時もあると思いますので、書いてみました。

リアルの会でも皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

今年も、皆様と一緒に試行錯誤して行けたらと思います。Party on♪